内科

当院では発熱や風邪症状（鼻水・のどの痛み・咳）がある患者様は発熱外来として受診していただきます

直接来院はせずに必ずお電話でご予約ください

当院での受診歴の有無にかかわらず受診いただくことが出来ます

院内感染防止対策として一般の患者さまと発熱外来の患者さまは動線を分けて診察します

【受診の流れ】

①   電話にて予約

②   予約時に問診票を聞き取りしますので、症状をお伝えください

③   当院の診察券、健康保険証、おくすり手帳をお持ちの方は持参ください

④   予約時間に当院駐車場に到着したら、電話にてお知らせください

　（お車以外でお越しの方は、予約時にお知らせください）

⑤   看護師がお車に行き検査をします

【診療費について】

令和６年3月31日でコロナ治療薬・検査費用の公費負担は終了しておりますので、診療費は健康保険証の負担割合に応じた料金が発生します

【お手洗いについて】

発熱外来受診の場合は原則お車で対応いたします

お手洗いが院内のみとなっているため感染防止のため当院のお手洗いがご利用いただけません

ご自宅でお手洗いを済ませてからお越しください

重度の障害や寝たきりなどで通院が困難な方には、訪問診療を実施しております。
対応可能な医療の内容は以下の通りです。

• 点滴の管理
• 中心静脈栄養
• 在宅酸素療法
• 疼痛の管理
• 褥瘡（床ずれ）の管理
• 人工呼吸器
• 気管切開
• 人工膀胱・人工肛門の管理
• 在宅自己注射の指導・管理
• 末期がん患者のターミナルケア など。

より高度な治療が必要と判断した場合や入院治療が必要な患者さんにつきましては提携病院へ紹介いたしますので、ご安心ください。

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にお申し出ください。

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした
一般名処方（※一般的な名称により処方箋を発行すること）を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

　※一般名処方とは
　お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても
　有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。